夜に紅茶が飲みたい時…カフェイン控えめ「アールグレイ風味」のルイボスティーがおすすめ!

※本記事はPRを含みます。

夜に紅茶が飲みたくなることってありませんか?

でも、紅茶を夜🌃に飲むと、カフェインの影響で眠れなくなる人は多いですよね。カフェインの利尿作用で、トイレに起きてしまうこともあると思います。

「夜に紅茶が飲みたいけれどカフェインが気になる」

…そんな人におすすめなのが、カフェイン控えめ・アールグレイ風味のルイボスティーです!

今回ご紹介するのは、ティートータル社のルイボスアールグレイティー。

原材料や味などをまとめていくので、紅茶が好きな方もルイボスティーが好きな方もぜひ参考にしてください😊


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アールグレイ風味のルイボスティーとは?

アールグレイは有名な紅茶ですが、ルイボスティーの知名度はまだそんなに高くないといわれています。
「アールグレイ風味のルイボスティー」と聞いてピンとこないかもしれませんね😓
私も最初、アールグレイなの?ルイボスなの?という疑問を持ちました。

ここでは、アールグレイ(紅茶)とルイボスティーの違いも含めてご紹介します。

ルイボスティーはマメ科の植物が原料

画像:photoAC

混同しやすいのですが、ルイボスティーは紅茶とは異なる飲み物です。

紅茶とルイボスティーの大きな違いは、原料にあります。紅茶の原料は、緑茶やウーロン茶などと同じツバキ科のチャノキです。

一方、ルイボスティーの原料はマメ科の「アスパラサス・リネアリス」という植物です。厳密にはお茶ではなく、ハーブティーに分類されます。

ルイボスは主に南アフリカのセダルバーグ山脈で栽培されており、過酷な自然環境で育つことから、生命力があるとされ「不老長寿のお茶」と呼ばれることもあります✨

ベルガモットの香りづけをしたお茶

画像:photoAC

アールグレイ風味のルイボスティーは、アールグレイ特有のベルガモットで香りづけをしたお茶です。

ベルガモットは、地中海沿岸を原産とするみかん科の柑橘類。爽やかさと甘さ、苦みのある香りが特徴的で、アロマオイルにも用いられています。

アールグレイ風味のルイボスティーは、「アールグレイルイボス」や「ルイボスアールグレイ」などの商品名で売られていることが多いです。

カフェイン控えめかカフェインゼロ

基本的に、ルイボスティーにはカフェインが含まれていません。

アールグレイ風味のルイボスティーは、カフェイン控えめもしくはカフェインゼロのどちらかです。
カフェインの含有量については、製法やブレンドの割合、ベルガモットの抽出方法によって違いが生じます。

私が、夜に紅茶が飲みたい時にアールグレイ風味のルイボスティーをおすすめする理由は、「紅茶よりもカフェインの量が少ないから」です。


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アールグレイ風味のルイボスティーはこれがおすすめ!


夜に紅茶が飲みたい時におすすめのアールグレイ風味のルイボスティー。私がおすすめするのは、ティートータル社の「ルイボスアールグレイティー」です。

ルイボスアールグレイティーの基本情報

  • 原材料 ルイボス、ベルガモット
  • 目安量 100gあたり約40杯分
  • 作り方 ティースプーン1杯分の茶葉をティーポットに入れ、沸騰したお湯(200ml)を注ぎ、3~5分程度蒸らしてからティーカップに注ぎます。
  • 特徴 ほぼノンカフェイン(ベルガモットの香りづけ程度)
紅茶を淹れるときと同じ要領で、ティーポットやティーカップがあれば簡単に作れます。
カフェインがごく微量なので、夜に紅茶が飲みたいけれどカフェインが気になる…という時でも安心です。

香りが爽やかで紅茶の味に近い

ティートータル社の「ルイボスアールグレイティー」はルイボスティーに分類されるのですが、ベルガモットの爽やかな香りが特徴的で、紅茶の味に限りなく近いと思います。

一般的なルイボスティーには独特な香りや味があり、好き嫌いが分かれることがあります。
香りについては、「ウッディでスパイシーかつフルーティー」といった例え方をされることがあります。味は、ほのかな甘みがあり苦み・渋みが控えめです。

ティートータル社の「ルイボスアールグレイティー」は、ルイボスティー特有の香りや味があまり強くありません。そのため、癖が少なくすっきりと飲めるのが特徴です。

その他、個人的な感想を挙げます。
  • 紅茶に比べて渋みや苦みが控えめ
  • 紅茶の華やかさも感じられる
  • 紅茶の代わりに飲むことも可能
紅茶の代替えになるため、夜に紅茶が飲みたい時だけでなく、一日を通してカフェインを摂りたくない時にもおすすめです。

ホットでもアイスでも楽しめる


ルイボスアールグレイティーはホットでもアイスでも楽しめるルイボスティーです。

今の時期はホットで飲むと体が温まるので、リラックスタイムにおすすめです。
温かい地域で栽培される食品は体を冷やす傾向にあるといわれているため、寒い季節や冷え性の方は「ルイボスティーってどうなの?」と思うかもしれませんね。

ルイボスティーは暖かい地域で栽培されますが、体を冷やす食品とされているわけではありません。

スーパーオキシドジムスターゼ(SOD )という酵素が含まれており、体が温まるように感じられるお茶としても人気です。

アイスで飲むと、アイスティーを飲む感覚で楽しめるので、夏の暑い時期にもおすすめ。
ルイボスティーはミネラルが豊富なので、毎日の健康維持や水分補給💧に活用されています。

まとめ

アールグレイ風味のルイボスティーは、ノンカフェイン(もしくはカフェイン控えめ)かつ紅茶の風味が楽しめるお茶です。
夜に紅茶が飲みたい、だけどカフェインが気になる…という人におすすめ😀

その他、ルイボスアールグレイティーがおすすめなのはこんな人!
  • ルイボスティー特有の香りや味が苦手
  • 一般的なルイボスティーに飽きた
  • まろやかな風味の紅茶が好き
  • 柑橘系の香りが好き
  • さっぱりしたお茶が飲みたい
どれか一つでも当てはまる項目があれば、お気に入りのお茶になる可能性ありです✨

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【Written by hpuri】


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